大学の夏休み中だったので、1ヶ月の短期間でした。
イギリスやアメリカなどのインターンシップ先もありましたが、旅行で行ったことのあるオーストラリアが大好きだったのでここを選びました。
シドニー空港はとても広く、しかも関係者しか通れない通路があるので、空港内に慣れるまでに1週間かかりました。メインの仕事は、CHECK-INカウンターでお客様の誘導や荷物のお預かり、ゲートへのご案内等でした。研修時期が夏休みと重なっていたため、団体客や家族連れのお客様が多く、CHECK-INカウンターは毎日混雑していました。CHECK-INがスムーズに行われないと飛行機の離陸が遅れたりするので、毎日お客様の誘導業務は目が回るほど忙しかったです。
出発ゲートでは、出発に必要な航空券とパスポートの確認や、乳母車を使用されているお客様へのヘルプ、また優先搭乗等の案内業務を担当しました。同時多発テロ以降、空港内でのセキュリティーが厳重になり、出発ゲートでもパスポートの確認が義務付けられていました。その他、不審な荷物があれば警備員に連絡するなど、常に周りに気を配りながら仕事をしていました。
到着ゲートでは、乗り継ぎ便があるお客様の誘導を行いました。フライトスケジュール上、国内線の乗り継ぎにあまり時間がないため、時にはお客様と一緒に国内線搭乗口まで走ったこともあります。また、乗り継ぎをされるお客様の預け荷物がちゃんと新しい飛行機に積み込まれているかどうかの確認も行いますので、毎日が時間との勝負でした。
CLAIM(手荷物引渡所)の業務と、一連の業務を全て担当することになりました。慣れない英語を使って空港内アナウンスをかけたこともあります。日本人のお客様の名前は発音しやすいので大丈夫でしたが、外国人のお客様の場合は苦労しました。また、バックオフィスでも書類作成や到着便の到着時間確認や無線機の使い方、また出発便のフライトスケジュールをパイロットの方と一緒に確認したりするなど、かなり多岐に渡る業務を体験することができました。
|
 |
 |
 |
 |
嬉しかったことはたくさんありますが、その中でも2つを紹介します。まず1つ目は、憧れていた航空会社でのインターンシップだったので、体験する全ての業務が私にとっては新鮮で貴重で刺激的でした。現地スタッフの皆さんもすごく親切だったので、色々と吸収することができました。2つ目は、お客様に「ありがとう」という言葉を言ってもらったことです。搭乗口を間違われたお客様を乗り場までご案内したら、その後わざわざ走って私の元に戻って来てくれて「ありがとう。ただそれだけが言いたくて」と言われた時には、やっぱりこの仕事が大好きだなぁ、と実感しました。
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
専門用語の英語が分からず、現地スタッフに伝言することができなかったことがありました。その時は現地スタッフの方がとても親切に対応してくださり、専門用語の英語をリストにして渡してくれました。また、到着便が7時(AM)だったので研修期間中の毎朝5時起きは大変でした。
|
 |
 |
 |
|